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毛利アークハードからのメッセージ

毛利アークハード株式会社は、建築金物という建物にかかせない部品を取り扱う商社からスタートしました。今では販売するだけに留まらず、自社でそれらの建材を取り付ける工事も手がける会社となっています。こうした会社の変化は時代の変化に応じて新しいことに取り組んできた結果であり、常にお客さまや社会全体からのご期待にお応えしてきた歴史を物語っているとも言えます。
すでに創業から半世紀以上になる社歴の長い会社なので、経営基盤や仕事の内容には安定感もあります。長いおつきあいのお客さまも多いですし、こうした既存のお客さまとの信頼関係もあります。これから新しくこの仕事に取り組む方にとっては、先輩たちが築いてきたものが大きな力となることでしょう。
しかし、だからといってこれまでと同じ仕事だけをしてほしいとは思っていません。むしろ若い人たちの力で「もっとこうしたい」という声をあげていただきたいですし、次世代に向けて会社をどんどん変えていってほしいという思いもあります。歴史のある会社だからこそ、これからの毛利アークハードをお任せできる人を広く募集しています。

毛利アークハードで働くということ

ホームページには「先輩の声」というページがありまして、そこでは数名の社員が仕事や会社のことを語っています。口々に人間関係のよさや社内の雰囲気のよさに満足している様子がうかがえますが、これは代表の立場から見ても同じ思いです。社員同士が笑いあったり、協力しあったりというのは、まさに企業理念にある「和」そのものです。
人が成長するためには、お手本になる先輩や丁寧に教えてくれる雰囲気など、それにふさわしい環境が必要です。その意味においてとても恵まれた環境がある会社だと思いますので、まったくの未経験という方でも安心してください。
施工管理を一生の仕事としていくには、施工管理技士の資格が必要になります。そこで毛利アークハードでは専門学校での学習や資格受験などあらゆる費用を会社が負担する資格支援制度を完備しています。資格はその本人のものであり、一生役に立ってくれるものです。ぜひ会社のこうした制度を活用して手に職をつけていってください。
毛利アークハードの仕事は、多くの有名な建築物とかかわります。たとえば、広島のランドマークでもあるマツダスタジアム。ここにも私たちの施工実績があるので、それを家族に自慢できると語る社員もいます。マツダスタジアムでは定期的にパーティルームを貸し切り状態にして会社主催の観戦イベントを催したりしているので、そんな行事も含めて毛利アークハードという会社を楽しんでいただけたらと思います。

毛利アークハードで活躍するのは、こんな人

人と接する機会が多い仕事だけに、毛利アークハードで活躍している人に共通しているのは、元気に人と接することができることや、人の話を聞く耳を持っていること、うまくコミュニケーションをとりながら物事を決めていける能力など、対人スキルに長けていることがあげられます。
それでいて自分という軸を持っていて、仕事も遊びも自分で考えて行動できる人が公私ともに充実した生活を送っているように感じます。
実はこうしたスキルは、どれも難しいものではありません。人として生きてきた中で自然に学び、身についてきたものです。もちろん、今は自信がなくても仕事をしていくうちに自然に身についていきます。だからこそ、自信がないという方にも安心してくださいと言い切れるのです。
現在活躍している社員も、ほとんどが今の仕事についての経験はありませんでした。もちろん、全員が最初から人とうまく接することができていたわけではありません。自分を高めたい、もっといろいろできるようになりたいという思いがあれば、あとは先輩が優しく教えてくれるのが毛利アークハードという会社です。